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公開:August 8, 2024
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GitLab 17.1リリース

GitLab 17.1でリリースした最新機能をご紹介します。

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GitLab 17.1のリリースでモデルレジストリがベータ版で提供開始、さらにVS Codeで複数のGitLab Duoコード提案が利用可能に

このたび、ベータ版のモデルレジストリVS Codeでの複数のGitLab Duoコード提案ベータ版のシークレットプッシュ保護GitLab Runner Autoscalerなどの機能を備えたGitLab17.1のリリースを発表しました。

これらの機能は、今回のリリースに含まれる45件以上の改善点のほんの一部です。この記事では、役に立つ最新情報をすべてご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

GitLab 17.1には、GitLabコミュニティのユーザーから340件以上ものコントリビュートがありました。ありがとうございました!GitLabは誰もがコントリビュートできるプラットフォームであり、今回のリリースはユーザーのみなさまの協力なしには実現しませんでした。

来月のリリースで予定されている内容を先取りするには、17.2リリースのキックオフビデオも視聴できる今後のリリースページをご覧ください。

今月のMost Valuable Person(MVP)はShubham KumarさんとJoe Snyderさんの2名が同時受賞

MVPには、誰もがGitLabコミュニティのコントリビューターを推薦できます。現在の候補者を応援したり、他の誰かをノミネートしてみませんか。🙌
Shubham Kumarさんは17.1で7つのイシューを完了するなど、2021年以来一貫してGitLabにコントリビュートしてきました。 今では、そのコントリビューションのうち50以上がマージされるまでになりました。ShubhamさんはGitLab Heroであり、Google Summer of Codeの前コントリビューターでもあります。

Shubhamさんを推薦したのは、GitLabのシニアプロダクトマネージャー、Christina Lohrです。「Shubhamさんは、過去数週間~数か月にわたって特にAPI製品の問題を解決するために力を貸してくれました。Shubhamさんがコントリビュートしてくれた機能の数は膨大で、その内容も書ききれないほどです!」とChristinaは述べています。

Shubhamさんは「GitLabのオープンソースコミュニティは最高です。この機会をいただけたこと、そして高く評価していただいたことにとても感謝しています。今後もGitLabプラットフォームへのコントリビュートを続けていきたいです」とコメントしています。

Joe Snyderさんは、GitLabのプリンシパルプロダクトマネージャーであるKai Armstrongにより、 差分をメールに含まれないよう制限するという待望の機能のビルドで推薦されました。 このコントリビュートには、GitLab 15.3以来10件以上ものマージリクエストがありました。「この機能は大規模なもので、多くの努力、複雑な移行作業、製品への変更作業を経て提供が可能になりました。Joeさんはこの作業を完了のために努力を重ね、多くの管理者やコラボレーターと協力しながらマイルストーンに到達できました」とKaiは語っています。

GitLabのプロジェクトマネージャーであるJocelyn Eillisは、 [build:resource_group](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/361438)ネストされた変数展開されないというバグを修正した功績を称えJoeさんを推薦しました。 Jocelynは「このバグ修正に関するお客様からの要望が多かったことに加え、さらに23の同意票が寄せられていました。レビュアーのフィードバックへの迅速な対応により、修正をGitLab 17.1に含めることができました」と述べています。

これはGitLab 16.6以来、Joeさんが受け取る2つ目のGitLab MVPとなります。 JoeさんはKitware社のシニア調査開発エンジニアであり、2021年からGitLabへのコントリビュートを続けています。

GitLab 17.1でリリースされた主な改善点

ベータ版のモデルレジストリ

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GitLabでは、ベータ版のモデルレジストリを非常に重要な機能として位置付け、正式なサポートを開始しました。これにより、UIを介してモデルを直接追加、編集できるほか、MLflow統合機能を利用してGitLabをモデルレジストリのバックエンドとして利用できるようになりました。

モデルレジストリは、データサイエンスチームが機械学習(ML)モデルとその関連するメタデータを管理するのに役立つハブであり、トレーニングを受けた機械学習(ML)モデルを組織が保存、バージョン管理、文書化、検出するための一元化された場所として機能します。これにより、モデルのライフサイクル全体にわたるコラボレーション、再現性、ガバナンスが向上します。

GitLabはモデルレジストリをチームのコラボレーション、デプロイ、モニタリング、継続的なモデルのトレーニングの基礎となるコンセプトと考えており、ユーザーのみなさまの声をぜひ聞きたいと思っています。フィードバックイシューからお気軽に意見をお寄せください。こちらから折り返しご連絡いたします。

ドキュメント 
エピック

VS Codeで複数のGitLab Duoコード提案を表示

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VS CodeのGitLab Duoコード提案に、利用可能な複数の提案の有無が表示されるようになりました。操作は簡単で、提案にカーソルを合わせ、矢印またはキーボードショートカットを使用して候補を切り替えられます。
ドキュメント
イシュー

ベータ版シークレットプッシュの保護

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キーやAPIトークンなどのシークレット情報が誤ってGitリポジトリにコミットされた場合、リポジトリにアクセスできる人なら誰でも、悪意のある目的でそのシークレットのユーザーになりすますことができます。このリスクの対処として、ほとんどの組織では漏洩したシークレット情報を失効させて置き換える必要がありますが、そもそも情報がプッシュされなければ、修復にかける時間も必要なく、リスクを軽減できます。

シークレットプッシュの保護は、GitLabにプッシュされた各コミットの内容をチェックします。シークレット情報が検出されるとプッシュはブロックされ、次の事項を含むコミットに関する情報が表示されます。

  • シークレット情報を含むコミットID
  • シークレット情報を含むファイル名と行番号
  • シークレット情報のタイプ

テストのためにシークレットプッシュ保護を回避する必要がある場合は、シークレットプッシュ検出をスキップすると、GitLabは監査イベントをログに記録して調査できるようにします。

シークレットプッシュ保護はベータ機能としてGitLab.comおよびDedicatedのユーザーに提供されており、プロジェクトごとに有効にできます。 イシュー467408からフィードバックを投稿し、シークレットプッシュ保護の改善にご協力ください。
ドキュメント
イシュー

GitLab Runner Autoscalerの一般提供開始

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旧バージョンのGitLabでは、一部のユーザーはパブリッククラウドプラットフォームの仮想マシンインスタンスでGitLab Runnerの自動スケーリングソリューションが必要でした。その場合、レガシーなDocker Machine executorや、クラウドプロバイダのテクノロジーを使ってつなぎ合わせたカスタムソリューションに依存しなければなりませんでした。

本リリースで、GitLab Runner Autoscalerが一般公開されます。GitLab Runner Autoscalerは、GitLabが開発したtaskscalerとfleetingテクノロジー、そしてGoogle Compute Engine用のクラウドプロバイダプラグインで構成されています。 ドキュメント
イシュー

Snowflake MarketplaceでGitLabコネクタアプリケーションが利用可能に

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監査イベントが作成され、GitLabに保存されるようになります。今回のリリース以前は、監査イベントはGitLabからのアクセスのみで、GitLab UIを使用して結果を確認するか、すべての監査イベントを構造化されたJSONとして受信するようにストリーミング先を設定する必要がありました。

一方でユーザーはSnowflakeといったSIEMソリューションなどのサードパーティの宛先に監査イベントを持つ機能も求めていました。それは次を可能にするからです:

  • GitLabを含む、組織の複数のシステムからのすべての監査イベントデータを簡単に表示、結合、操作、レポートすること
  • 特定の監査イベントのみを表示し、関心のある質問に迅速に回答
  • GitLab内で起きていることの全体像を把握し、事後確認できる

ユーザーがこうしたタスクを実行できるよう、Snowflake Marketplace用のGitLabコネクタアプリケーションを作成しました。このアプリケーションは監査イベントAPIを使用します。 この機能を使用するには、Snowflake Marketplaceを使用してアプリケーションをデプロイ・管理する必要があります。

ドキュメント
エピック

Wikiユーザーエクスペリエンスの改善

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GitLab 17.1のWiki機能はより統一され、ワークフローの効率が改善されました。

  • 新しいリポジトリのクローンボタンを使用すると、さらに簡単かつ迅速にクローンを作成できます。 これによりコラボレーションが改善され、編集や表示の際のWikiコンテンツへのアクセスが高速化されます。
  • 削除オプションをわかりやすいデザインに変更し、見つけやすい場所に移動しました。これによりWikiページの検索にかかる時間が短縮され、Wikiページの管理時に発生する可能性のあるエラーや混乱が最小限に抑えられます。
  • 空白のページが許可されることで、柔軟性が向上します。 必要に応じて空白のプレースホルダーを作成して、Wikiコンテンツの計画と整理に集中し、後で空白のページを埋めることもできます。

今回の機能強化により、Wikiワークフローの利便性、発見性、コンテンツ管理機能が向上しました。GitLabでは、Wikiを効率的で使いやすいものにしたいと考えています。 クローンリポジトリへのアクセスを容易にし、主要なオプションを再配置して表示レベルを高め、空白のプレースホルダーを作成できるようにするなど、よりユーザーが利用しやすいプラットフォームになりました。

ドキュメント
イシュー

新しいバリューストリーム管理レポート生成ツール

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バリューストリーム管理用の新しいレポート生成ツールの追加により、意思決定者がソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の最適化をより効率的かつ効果的に行うことができるようになりました。
DevSecOps比較メトリクスレポートまたはAIインパクト分析レポートを、GitLabイシューの関連情報とともに自動的かつ主体的に配信するよう設定できるようになりました。 スケジュールされたレポートを活用することで、マネージャーは必要なデータを求めて適切なダッシュボードを手動で検索するなどして時間を浪費することなく、インサイトを分析し、情報に基づいた意思決定に集中できます。
CI/CDカタログを使用するとスケジュールレポートツールにアクセスできます。
ドキュメント 
イシュー

署名にコンテナイメージを関連付け

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GitLabコンテナレジストリは、署名されたコンテナイメージとその署名を関連付けるようになりました。この改善により、ユーザーは次をより簡単に実行できます:

  • 署名されているイメージとそうでないイメージの特定
  • コンテナイメージに関連付けられている署名を見つけて検証

この機能はGitLab.comでのみ一般提供されています。 Self-Managedサポートはベータ版であり、ユーザーはベータ版の次世代コンテナレジストリを有効にする必要があります。

ドキュメント
エピック

マニュアルジョブの確認の必須化設定

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マニュアルジョブは、本番環境へのデプロイといったCIパイプラインで非常に重要な操作をトリガーするために使用できます。今回のリリースでは、マニュアルジョブが実行される前に確認を必須にするよう設定できるようになりました。 manual_confirmationwhen: manual を使用すると、マニュアルジョブが実行された際にUIに確認ダイアログが表示されます。 マニュアルジョブの確認を必須化すると、セキュリティと操作に新たな保護レイヤーが追加されます。
この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれたPhawinさんに感謝します!
ドキュメント
イシュー

グループ用Runnerフリートダッシュボード

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グループレベルでSelf-ManagedされたRunnerフリートのオペレーターは、観測性に加え、Runnerフリートインフラストラクチャに関する重要な質問にすぐに回答できる能力が必要です。グループ用のRunnerフリートダッシュボードを使用すると、GitLab UIでRunnerフリートの観測性や実行可能なインサイトを直接得られるようになります。 これによりRunnerの健全性をすばやく判断できるほか、組織のターゲットサービスレベル目標におけるRunnerの使用状況メトリクスとCI/CDジョブキューサービス機能に関するインサイトを得られます。
GitLab.comユーザーは、現在グループ向けに提供されているすべてのフリートダッシュボードメトリクスを利用できます。Self-Managedのユーザーはフリートダッシュボードメトリクスのほとんどの機能を使用できますが、Runnerの使用状況 と__ジョブが選択されるまでの待機時間__メトリクスを使用するには、ClickHouse分析データベースを構成する 必要があります。
ドキュメント
イシュー

GitLab 17.1のその他の改善

Webhook作成時の監査イベント

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監査イベントは、GitLabで実行される重要なアクションを記録します。 これまで、システム、グループ、プロジェクトのWebhookがユーザーによって追加される際に監査イベントは作成されませんでした。
このリリースでは、ユーザーがシステム、グループ、プロジェクトのWebhookを作成する際の監査イベントが追加されました。
ドキュメント 
イシュー

APIを使用して選択したプロジェクトリレーションを再インポート

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同じ種類の多くのアイテム(マージリクエストやパイプラインなど)を含むエクスポートファイルからプロジェクトをインポートする場合、アイテムの一部がインポートされないことがあります。

本リリースでは、名前が付けられているリレーションを再インポートし、すでにインポートされているアイテムをスキップするAPIエンドポイントが追加されました。APIには以下の両方が必要です:

  • プロジェクトエクスポートアーカイブ
  • イシュー、マージリクエスト、パイプライン、マイルストーンのいずれかのタイプ

ドキュメント 
イシュー

REST APIを使用して実行中の直接転送移行をキャンセル

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これまで、実行中の直接転送移行をキャンセルするにはRailsコンソールへのアクセスが必要でした。

今回のリリースでは、REST APIを使用して管理者が移行をキャンセルできる機能が追加されました。

ドキュメント 
イシュー

イメージアップロード時に貼り付けるイメージの縮小

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GitLab 17.1では高解像度画像の処理性能が強化され、アップロード中にイメージが縮小できるようになりました。以前、イメージは元のサイズで表示されていたため、表示のされかたが最適ではありませんでした。これにより、大きなイメージが含まれているページでもレイアウトが崩れないよう改善されました。

ドキュメント 
イシュー

GitLab APIコールでの相互TLSのPagesサポート

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GitLabはSSL証明書を使用してクライアント認証を実施するよう設定できますが、GitLab Pagesサービスはクライアント証明書を使うよう設定できないため、この機能と互換性がなく、内部APIコールは却下されていました。

GitLab 17.1以降GitLab Pagesのクライアント証明書の設定が可能となり、GitLab APIでクライアント認証を有効にしてGitLabインスタンスのセキュリティを強化できるようになりました。

ドキュメント 
イシュー

名前の変更時にWikiページを新しいURLにリダイレクト

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GitLab 17.1では、Wikiページのリダイレクト機能が大幅に強化されました。Wikiページの名前を変更後に誰かが以前のページにアクセスしようとすると自動的に新しいページにリダイレクトされ、既存のすべてのリンクが確実に機能するようになりました。この改善によってページ名の変更管理のワークフローが合理化され、全体的なナレッジマネジメントの作業体験が向上します。

ドキュメント 
イシュー

エピックの進行率の把握

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子アイテムのウェイトの完了度合いから、エピック全体の進行状況を簡単に確認できるようになりました。階層ウィジェットに新しく追加された進行状況のロールアップにより、エピックの全作業範囲を簡単に把握し、進行状況を確認しながら作業を進められます。

ドキュメントEmbedded content: https://https://docs.gitlab.com/ee/user/group/epics/manage_epics.html#view-epic-progress 
イシュー

コードレビューメールでの差分プレビューの無効化

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マージリクエストでコードをレビューしてその行にコメントした場合、GitLabではその差分の数行を参加者への通知メールに含めるよう設定されています。一部の組織のポリシーではメールが安全性の低いシステムとして扱われていたり、メール用の独自のインフラストラクチャが管理されていない場合があり、IPやソースコードのアクセス制御にリスクが発生するおそれがあります。

グループとプロジェクトに新しい設定が追加され、組織はマージリクエストメールから差分プレビューを削除できるようになりました。これにより、機密情報がGitLab以外に流出しないよう保護することができます。
この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれたJoe Snyderさんに感謝します!


ドキュメント 
イシュー

GitLab Runner 17.1がリリース

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GitLab Runner 17.1がリリースされます! GitLab Runnerは、CI/CDジョブを実行し、結果をGitLabインスタンスに送信する、軽量で拡張性の高いエージェントです。GitLab Runnerは、GitLabに含まれるオープンソースの継続的インテグレーションサービスであるGitLab CI/CDと連携して動作します。
新機能:

  • GCP Compute Engine用GitLab Runnerフリートプラグイン

バグの修正:

  • Runnerヘルパーイメージのエントリポイントの欠如

すべての変更の一覧は、GitLab Runnerの変更履歴で確認できます。

ドキュメント 
イシュー

コンテナレジストリタグの公開日順でソート

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ソースコードやパイプラインと一緒にDockerイメージまたはOCIイメージを表示、プッシュ、プルするには、GitLabコンテナレジストリを使用しますが、多くの場合、コンテナイメージのビルド後に正しい状態かどうかを確認する必要があります。ユーザーの多くが、ユーザーインターフェースを使用して正しいコンテナイメージを見つけることを難しく感じています。

そんな問題を解決するため、コンテナレジストリのタグリストを公開日順にソートできるようになりました。この機能を使用すると、新しく公開されたコンテナイメージをすばやく検索して検証できます。

この機能はGitLab.comでのみ一般提供されています。次世代型コンテナレジストリはベータ版のため、Self-Managedサポートもベータ版となります。詳細についてはコンテナレジストリメタデータデータベースのドキュメントを参照してください。

ドキュメント 
イシュー

APIセキュリティテストアナライザーの更新

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GitLab 17.1は、APIセキュリティテスト用に次の構成変数を追加しました:

  1. APISEC_SUCCESS_STATUS_CODES は、APIセキュリティテストのスキャンジョブがパスしたかを定義するHTTP成功ステータスコードのリストを、カンマ区切りで作成します。
  2. APISEC_TARGET_CHECK_DISABLED は、スキャン開始前にターゲットAPIが利用可能になるまでの待機を無効にします。
  3. APISEC_TARGET_CHECK_STATUS_CODE は、APIターゲットの可用性チェックで想定されるステータスコードを指定します。 指定されていない場合、500以外のステータスコードをスキャナーに使用できます。

こうした新しい変数によりカスタマイズ性や自由度が向上し、スキャンを確実に成功させられるようになります。

DAST APIは、16.10でAPIセキュリティテストに名前が変更されました。今後、変数名のプレフィックスは APISEC となります。 以前のプレフィックスは DAST_API でした。 DAST_API がプレフィックスとなっている変数は、18.0(2025年5月)までサポートされます。設定が期待通りに動作するように、できるだけ早く変数名を更新するようにしてください。

ドキュメント 
イシュー

ファジングアナライザーの更新

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GitLab 17.1は、ファジング用に次の構成変数を追加しました:

  1. FUZZAPI_SUCCESS_STATUS_CODES は、ファジングのジョブがパスしたかを定義するHTTP成功ステータスコードのリストをカンマ区切りで作成します。
  2. FUZZAPI_TARGET_CHECK_SKIP は、スキャン開始前にターゲットAPIが利用可能になるまでの待機を無効にします。
  3. FUZZAPI_TARGET_CHECK_STATUS_CODE は、APIターゲットの可用性チェックで想定されるステータスコードを指定します。指定されていない場合、500以外のステータスコードをスキャナーに使用できます。

こうした新しい変数によりカスタマイズ性や自由度が向上し、スキャンを確実に実行させられるようになります。

ドキュメント 
イシュー

マージリクエスト認証ポリシーのフェールオープン/クローズ(ポリシーエディター)

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前回のイテレーションに基づいてポリシーエディター内に新しいオプションを導入し、ユーザーがセキュリティポリシーをフェールオープンまたはフェールクローズに切り替えられるようになりました。 この拡張機能では、ポリシーエディタービュー内でより設定が簡単にできるようYAMLサポートを拡張します。

例えばフェールオープンで設定されたマージリクエストポリシーは、基準を評価するのに十分なエビデンスがない場合に、マージリクエストをマージできます。エビデンスの欠如の理由として、アナライザーがプロジェクトで有効になっていないか、アナライザーがポリシーの評価結果を生成できなかったことが考えられます。このアプローチでは、チームが適切なスキャンの実行と実施を確実にできるよう、ポリシーを段階的にロールアウトできます。


ドキュメント 
エピック

プロジェクトオーナーに有効期限間近のアクセストークン通知を送信

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プロジェクトオーナーと、ダイレクトメンバーシップを持つメンテナーの両方に、プロジェクトアクセストークンの有効期限が近づくとメール通知が送信されるようになりました。以前、この通知が送信されていたのはプロジェクトのメンテナーのみでした。この更新により、多くのユーザーがトークンの有効期限が近づいていることを通知で知れるようになります。

この場を借りて、コントリビュートしてくれたJacob Hennerさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

Omnibusの改善

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Gitlab 17.1にはUbuntu Noble 24.04をサポートするパッケージが含まれています。

ドキュメント

グループAPIを使用して marked_for_deletion_on の日付でグループをフィルタリング

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グループAPIで marked_for_deletion_on 属性を使用して応答をフィルタリングできるようになりました。これを実行すると、特定の日付で削除するようマークされたグループが返されます。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@imskrさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

表示レベル選択の改善

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以前、グループやプロジェクトの一般的な設定で表示されるのは許可された表示レベルの項目のみでした。そのため、特定のオプションが利用できないユーザーを混乱させたり、情報が正しく表示されないなどの状況が発生していました。新しいビューではすべての表示レベルを確認でき、選択できない項目はグレーで表示されます。さらに、ポップオーバーで項目が利用できない理由の詳細情報を確認できます。表示レベルが利用できない理由として、管理者による制限やプロジェクトまたは親グループの表示レベルとの競合などがあります。

今回の変更で、希望する表示レベル選択時の競合の問題が解決できることを願っています。この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@gerardo-navarroさんに感謝します!


ドキュメント 
イシュー

グループとプロジェクト用の新しいGraphQL API引数 markedForDeletionOn

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新しいGraphQL API引数 markedForDeletionOn を使用し、特定の日付で削除するようマークされたグループまたはプロジェクトを一覧表示できるようになりました。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@imskrさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

グループバッジとプロジェクトバッジ用の新しいプレースホルダー

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4つの新しいプレースホルダーを使用し、バッジリンクと画像URLを作成できるようになりました。

  • %{project_namespace} -プロジェクト名前空間の完全なパスを参照
  • %{group_name} - グループ名を参照
  • %{gitlab_server} - グループまたはプロジェクトのサーバー名を参照
  • %{gitlab_pages_domain} - グループまたはプロジェクトのドメイン名を参照

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@TamsilAmaniさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

直接転送でインポートする際に、継承されたメンバーシップ構造を維持

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これまでは、直接転送での移行の場合は継承されたメンバーシップを確実にインポートすることはできませんでした。そのため、プロジェクトの継承メンバーは直接メンバーとしてインポートされていました。

今回のリリースで、GitLabはプロジェクトのメンバーシップを移行する前に、まずグループメンバーシップを移行するよう変更されました。これにより、ソースのGitLabインスタンスで継承されたメンバーシップが複製されます。

ドキュメント 
イシュー

REST APIによるグループフックのテスト

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これまで、REST APIでテストできるのはプロジェクトフックのみでした。今回のリリースでは、指定されたグループのテストフックをトリガーできるようになりました。

このエンドポイントには、グループフックごとに毎分最大3つのリクエストという特別なレート制限があります。管理者は web_hook_test_api_endpoint_rate_limit 機能フラグを無効にすることで、Self-Managed GitLabとGitLab Dedicatedでこの制限を無効化できます。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれたPhawinさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

REST APIを使用してカスタムWebhookヘッダーを設定

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GitLab 16.11では、Webhookを作成または編集する際のカスタムヘッダーを追加する機能を導入しました。

今回のリリースでは、GitLab REST APIを使用してカスタムWebhookヘッダーを設定できるようになりました。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれたNiklasさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

リッチテキストエディターでドラッグ可能なメディア

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以前は、リッチテキストエディターでメディアを移動するには、各アイテムを手動でコピー&ペーストする必要がありました。そのため、イシュー、エピック、Wikiにメディアを含める際によく遅延が発生していました。GitLab 17.1では、リッチテキストエディターでメディアをドラッグ&ドロップできるようになり、編集時の効率が大幅に向上しました。

ドキュメント 
イシュー

よりスムーズなワークフローを実現するリアルタイムのボード最新情報

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ボード上のイシューを更新する際のエクスペリエンスがよりスムーズになります!サイドバーで行った変更はボードに即座に反映され、再度更新する必要はありません。 この即時反映機能によってワークフローが合理化され、リアルタイムで内容を確認しながら更新をすばやく行うことができます。

ドキュメント 
イシュー

タスクの所要時間を追跡

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このリリースでは推定時間を設定し、クイックアクションやタスクのサイドバーのタイムトラッキングウィジェットでタスクに費やした時間を記録できるようになりました。 タスクに費やした時間は、タスクのタイムトラッキングレポートで確認できます。

ドキュメント 
イシュー

Pages UIの更新

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GitLab 17.1ではPagesユーザーインターフェイスが改善され、たとえば画面スペースをより効率的に使用することができるようになりました。今回のUIの改善は、Pagesを管理する際のユーザーエクスペリエンスと効率性の改善に焦点を当てたものです。

ドキュメント 
イシュー

ユーザー定義変数を上書きできるユーザー権限管理の強化

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ユーザー定義の変数を上書きできるユーザーをより適切に管理できるよう、 ci_pipeline_variables_minimum_role プロジェクト設定が導入されました。 この新設定では既存の restrict_user_defined_variables 設定よりもさらに自由度が向上し、上書きの権限をどのユーザーにも許可しない、もしくはデベロッパー、メンテナ、オーナー以上のロールを持つユーザーのみに制限できるようになりました。

ドキュメント 
イシュー

コンテナイメージの最終公開日を表示

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これまでは、公開されたタイムスタンプがコンテナレジストリユーザーインターフェースで正しく表示されない状況がよく発生しており、コンテナイメージを見つけて検証する際にタイムスタンプ内の重要なデータを確認することができませんでした。

GitLab 17.1では、正確な last_published_at タイムスタンプを含めるようUIが更新されました。タイムスタンプは、デプロイ > コンテナレジストリ に移動してタグを選択すると表示されます。 最終公開日はページ上部に表示されます。

この機能はGitLab.comでのみ一般提供されています。Self-Managedサポートはベータ版であり、ベータ版次世代コンテナレジストリを有効にしたインスタンスでのみ利用できます。

ドキュメント 
イシュー

リリースページにリリースRSSアイコンを表示する

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新しいリリースが投稿されたときに通知でのお知らせを希望しますか?GitLabでは、リリースをお知らせするRSSフィードの提供を開始しました。プロジェクトのリリースページにあるRSSアイコンから、リリースフィードにサブスクライブできます。

この場を借りて、コントリビュートしてくれたMartin Schurzさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

レジストリのコンテナスキャン

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Self-Managed: Ultimate

GitLabのコンポジション解析が、レジストリのコンテナスキャンのサポートを開始しました。

レジストリのコンテナのスキャンがプロジェクトで有効になっており、コンテナイメージがプロジェクトのコンテナレジストリにプッシュされている場合、GitLabはタグとスキャン制限を確認します。

タグが latest でスキャン回数が制限(1日50回)に到達していない場合、GitLabはイメージ上で container_scanning ジョブを実行する新規パイプラインを作成します。 パイプラインはイメージをレジストリにプッシュしたユーザーに関連付けられます。

スキャンジョブは、GitLabにアップロードされるCycloneDX SBOMを生成します。継続的な脆弱性スキャン機能が有効になり、SBOMで検出されたパッケージがスキャンされます。 注:脆弱性スキャンは新しいアドバイザリが公開され、パッケージメタデータが同期されている場合に実行されます。

今回も新しくリリースされた機能に関するフィードバックをお寄せください。このフィードバックイシューにコメントすると、フィードバックを送信できます。

ドキュメント 
イシュー

管理者がメールアドレスの一部分の入力でユーザー検索が可能に

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管理者は、管理者エリアのユーザー概要ページからメールアドレスの一部を入力することでユーザーを検索できるようになりました。たとえば、特定のメールドメインでユーザーをフィルタリングすると、特定の機関に所属する全ユーザーを見つけることができます。権限のないユーザーが他のアカウントのメールアドレスを閲覧できないよう、この機能は管理者向けに制限されています。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@zzaakiirrさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

カスタムロールの新しい権限

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Self-Managed: Ultimate

GitLab 17.1では、次の新しい権限でカスタムロールを作成できるようになりました。

カスタムロールでは同等の権限を持つユーザーを作成し、オーナーロールを持つユーザーの数を減らすことができます。これによってグループで必要なロールに特化し、不必要な権限の昇格を防げます。

ドキュメント 
イシュー

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メンバーAPIを使用してユーザー名でメンバーを追加

SaaS: Free、Premium、Ultimate
Self-Managed: Free、Premium、Ultimate

これまでは、メンバーAPIを使用する場合、メンバーのグループとプロジェクトへの追加には必ずユーザーIDを使用する必要がありました。今回のリリースで、ユーザー名でメンバーを追加できるようになりました。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@imskrさんに感謝します!

ドキュメント
イシュー

プロジェクトAPIを使用して marked_for_deletion_on の日付でプロジェクトを絞り込む

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Self-Managed: Premium、Ultimate

プロジェクトAPIで marked_for_deletion_on 属性を使用した応答の絞り込みができるようになりました。これを実行すると、特定の日付で削除するようマークされたプロジェクトが返されます。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@imskrさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

GraphQL APIを使用したユーザーがコントリビュートしたプロジェクトを一覧表示

SaaS: Free、Premium、Ultimate
Self-Managed: Free、Premium、Ultimate

新しいGraphQL APIフィールド User.contributedProjects を使用し、ユーザーがコントリビュートしたプロジェクトを一覧表示できるようになりました。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@yasukさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

バッジの新しい %{latest_tag} のプレースホルダー

SaaS: Free、Premium、Ultimate
Self-Managed: Free、Premium、Ultimate

%{latest_tag} プレースホルダーを使用してバッジリンクと画像URLを作成できるようになりました。 このプレースホルダーは、リポジトリに対して公開された最新のタグを参照します。

この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくれた@TamsilAmaniさんに感謝します!

ドキュメント 
イシュー

Exploreのソートとフィルター機能を更新

SaaS: Free、Premium、Ultimate
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グループとプロジェクトのExploreページのソートとフィルター機能が更新され、フィルターバーが大きくなって読みやすくなりました。

プロジェクトのExploreページでは 名前、作成日、更新日、スター などの標準化されたソートオプションを使用できるようになりました。また、ナビゲーション要素を使用すると昇順または降順で並べ替えることができます。 言語フィルターはフィルターメニューに移動しました。新しい 非アクティブ タブでは、より焦点を絞った検索ができるようアーカイブされたプロジェクトが表示されます。 さらに ロール フィルターを使用すると 、オーナーとなっているプロジェクトを検索できます。

グループのExploreページでは__名前、作成日、更新日__などの標準化されたソートオプションを使用できるようになりました。また、ナビゲーション要素を使用すると昇順または降順で並べ替えることができます。

この変更についてのフィードバックはイシュー438322で投稿できます。


ドキュメント 
イシュー
イシュー


実験的な機能

GitLab CLIでスタックされた差分の作成および管理

スタックされた差分ワークフローでは、相互にビルドされた小規模な変更を作成し、最終的な機能を提供できます。以前は、スタックの変更はフィードバックに基づいてレビュー・更新されていましたが、このワークフローでは変更を継続してビルドすることで開発時間を短縮できます。

GitLab CLIの1.42.0リリースでは、変更のスタックの作成・管理ができる新しい stack コマンドが導入されています。 スタックの作成後も、引き続き変更を加えたり、変更を同期したり、スタック内のさまざまな変更に移動したり、以前の変更を修正したりできます。

スタックされた差分はGitLab CLIで完全に管理されるため、最新バージョンのCLIをインストール後すぐに使用を開始できます。新しい stack コマンドの動作を確認し、機能の仕組みについて詳しく見るにはこの動画をご覧ください。

GitLab CLIを使用したスタックされた差分に関するフィードバックは、イシュー7473で投稿できます。


バグの修正、パフォーマンスの改善、UIの改善

GitLabでは、ユーザーに可能な限り最高の環境をお届けできるよう尽力しています。リリースのたびに、バグを修正し、パフォーマンスを改善し、UIを向上させるためにたゆまぬ努力を続けています。GitLabは、100万人を超えるGitLab.comユーザーをはじめ、GitLabのプラットフォームを利用する全ての人にスムーズでシームレスな体験を届けることを約束します。

以下のリンクをクリックして17.1のバグ修正、パフォーマンス向上、UI改善についてすべてご覧ください。


非推奨事項

新たに非推奨になった機能、および現在非推奨になっているすべての機能の一覧は、GitLabのドキュメントで確認できます。今後の破壊的な変更について通知を受けるには、破壊的な変更のRSSフィードをサブスクライブしてください。


削除された機能と変更点

消去されたすべての機能の一覧は、GitLabのドキュメントで確認できます。 今後の破壊的な変更について通知を受けるには、破壊的な変更のRSSフィードをサブスクライブしてください。


変更履歴

変更内容をすべて表示するには、以下のページから変更履歴を確認してください。

インストール

GitLabを新規にインストールする場合は、GitLabのダウンロードページをご覧ください。

更新

更新ページを確認してください。

ご不明な点がある場合

ご質問やご意見をお聞かせください。本リリースについてご不明な点がある場合は、GitLabフォーラムにアクセスし質問を投稿してください。

監修:佐々木 直晴 @naosasaki (GitLab合同会社 ソリューションアーキテクト本部 シニアソリューションアーキテクト)

ご意見をお寄せください

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