GitLabは2023年4月3日より、GitLab Premiumの新しい価格設定を発表しました。
この変更は、2023年4月3日以降に開始される新規のGitLab Premiumサブスクリプションに適用されます。既存のGitLab Premiumサブスクリプション(SaaSおよびSelf-Managedの両方)については、2023年4月3日以降の次回更新時に新価格が適用されます。
この価格変更は、SaaSおよびSelf-ManagedのGitLab Ultimateユーザーや、スタートアップ向け](/solutions/startups/){data-ga-name="startups"}{data-ga-location="body"}、教育機関向け、オープンソース向けGitLabなどのコミュニティプログラムのユーザーには適用されません。
過去5年間で、GitLab Premiumはソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたって[400以上](https://gitlab-com.gitlab.io/cs-tools/gitlab-cs-tools/what-is-new-since/?tab=features&minVersion=10_05&selectedMinTier=premium&selectedMaxTier=premiumの機能を拡充してきました。これにより、ユーザーは迅速かつ高品質なソフトウェアの提供に専念できるようになりました。主な追加機能は以下のとおりです。
今後のリリースロードマップをご覧いただくと、GitLabが毎月どのようにGitLab Premiumの改良を重ね、お客様に価値と革新を提供しているかを確認できます。
Bronze / Starterプランの提供終了の影響を受けたお客様のうち、3年目の移行期間にあたる方は、発表記事で案内されている移行オファーを引き続き利用可能です。具体的には、最初の25ユーザーまでは1ユーザーあたり$15で利用できます。それを超えるシートについては、Premiumプランの現在の定価が適用されますが、割引が適用される場合もありますので、営業担当者までお問い合わせください。
ご不明点やご質問がある場合は、担当のGitLab営業担当者または営業チームまでご連絡ください。
この移行オファーには、次の利用規約が適用されます。