11の便利なリソースを活用してDevOpsをスタート
DevOpsを始めるのに役立つブログ、ビデオ、Webキャストなどをご紹介します。
多くのツールや用語をマスターする必要があるため、DevOpsの開始は簡単にはいかないことがあります。こちらにスムーズに開始するための11の実用的な役立つリソースをまとめました。エンドツーエンドのDevOpsプラットフォームを使用するメリットは数多くありますが、ここでは2つの大きな利点に焦点を当てます。
DevOpsチームへの初めて参加やDevOpsの初心者の場合は、開始に役立つガイドをご覧ください。このガイドはDevOpsの主な原則、開発実践、DevOps環境でソフトウェア開発ライフサイクルをナビゲートするために不可欠なオンラインリソースとDevOpsツールの概要や、DevOpsの詳細を説明するものです。このガイドでは、DevOpsが大規模な金融投資銀行の慣行を大きく変えた事例も紹介しています。また、DevOpsでの作業がキャリアにどのように影響するかについての情報も提供しています。
DevOps環境の中で自分の役割を始める場合も、この分野に初めて踏み込もうとする場合も、まずはDevOpsのプラクティスと関連する開発プラクティスについて理解する必要があります。ここでは、最初の一歩を踏み出す方法についてわかりやすくご紹介します。
DevOpsプラットフォームでユーザーはエピックやイシューを使用してコミュニケーションを取り、作業を計画してコラボレーションできます。エピックとは、プロジェクト、アイデア、またはワークフローの概要です。イシューは、より大きな目標を達成するためにすべきことを整理してリストアップしたり、タスクや作業のステータスを追跡したり、コードの実装に取り組んだりするために使用されます。
たとえば、マネージャーが複数のプロジェクト、プログラム、もしくは製品の進捗状況の概要を知りたい場合は、エピックを確認することで、現在取り組んでいること、完了したこと、予定されていること、遅れていることなどの概要を把握できます。
ユーザーがエピックを呼び出すと、すでに達成された事項やまだ進行中の事項をすばやく確認できるほか、サブエピックと関連するイシューをさらに深く掘り下げて詳細情報を得ることができます。イシューは特定の目標の実施に関する詳細を提供するものです。該当するトピックに関するコラボレーションを追跡し、イニシアチブ内でチームメンバーが取り組んでいる部分を示します。そのほか、ユーザーは期限が守られているか、超過しているかを確認することもできます。イシューを使用すると、作業の再割り当て、更新の提供、コメントや提案の作成、細かい部分の作成や移動の確認などを行えます。
継続的インテグレーションと継続的デリバリー(CI/CD)は、DevOpsの基盤です。初心者向けに、CI/CDについて知っておくべきことをまとめました。こちらのビデオチュートリアルも役立ちます。
どのようなソフトウェアを開発するにしても、どのような言語を使うにしても、プログラマーの共同作業を支援するソースコード管理システムであるGitにはいずれかの時点で必ず出会うはずです。Brendan O'Learyが、知っておくべきことをまとめました。
DevOpsにおいてGitOpsは重要なオペレーションフレームワークであり、バージョン管理、コンプライアンス手法、CI/CDなどのベストプラクティスを取り入れ、インフラストラクチャの自動化とアプリケーションのデプロイに適用する方法を提供します。
GitOpsとそれがDevOpsチームに何ができるのかの詳細については、Weaveworks、HashiCorp、Red Hat、GitLabのプロによる、インフラストラクチャの自動化の将来についてのパネルディスカッションをしたこちらのウェブキャストをご覧ください。
DevSecOpsの実践、つまり開発、セキュリティ、オペレーションは、セキュリティをDevOpsライフサイクルに統合することに焦点を当てています。それはセキュリティを念頭に置いてコードを作成することをチーム全員の共有責任とする、文化、自動化、プラットフォーム設計へのアプローチです。このようにセキュリティを考慮に入れることで、効率性とデプロイ速度を向上させると同時に、コードが本番稼働に入る前にバグやコンプライアンスの問題を防止、検出、解決します。
DevSecOpsの詳細については、次の3つのベストプラクティスをご覧ください。また、デベロッパーファーストのセキュリティが重要な理由については、こちらのガイダンスをご覧ください。
シフトレフトの方法について詳しく知りたいですか? このウェブキャスト{data-ga-name="This webcast" data-ga-location="body"は、それを実現する方法を理解するのに役立ちます。
DevOpsチームのエリートパフォーマーを作るために、あなた自身とチームメイトでできることがいくつかあります。エリートパフォーマーであることと低パフォーマーであることには大きな違いがあり、デプロイのスピード、効率性、企業の俊敏性に影響します。そのメリットと、エリートパフォーマーになるためのヒントをご覧ください。
プロジェクトとDevOpsチームの間で努力を統一する方法を見つけ出し、専門的な知識とガイダンスを共有するには、ドキュメントについて学ぶ必要があります。このブログでは、文書化についてと、DevOpsの取り組みに対してできることを説明しています。
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