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Paul G. Allen School of Computer Science & Engineeringが10,000以上のプロジェクトを容易に管理できる制御性と柔軟性を獲得

  • スケーラビリティの向上
  • コラボレーションの強化
  • 柔軟性の向上
業界公共部門 - 大学
従業員数1,500ユーザー
地域シアトル(アメリカ合衆国)
ソリューションGitLab Premium

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ワシントン大学(UW)のPaul G. Allen School of Computer Science & Engineering(Allen School)は、全米トップクラスのコンピュータサイエンスおよびコンピュータエンジニアリングプログラムとして高い評価を受けています

GitLabが1つのインスタンスで約400 GiBのデータを含む10,000以上のプロジェクトを効果的にホストするまでにスケールした事例をご紹介します

この2年間で、GitLabはUWの組織に変革をもたらしました。素晴らしいプラットフォームです。

- Aaron Timss, IT部門ディレクター, CSE
ワシントン大学(UW)のPaul G. Allen School of Computer Science & Engineering(Allen School)は、全米トップクラスのコンピュータサイエンスおよびコンピュータエンジニアリングプログラムとして高い評価を受けています

コンピュータサイエンスの学位に対する需要がかつてないほど高まる中、Allen Schoolは大規模な拡大の真っただ中にあります。現在、約1,000名の学部生、250名の博士課程学生、70名の教員で構成されており、授業の課題からオープンソースの研究、教育支援プロジェクトまで、あらゆる作業にバージョン管理と継続的インテグレーションのツールを活用しています。Allen SchoolのIT部門ディレクターであるAaron Timss氏は、20名のソフトウェアエンジニアと技術スタッフからなるチームを率い、教育・研究・開発のニーズを支える技術スタックの選定と最適化を担当しています。

Allen Schoolは長年にわたり、Subversion(SVN)と自社開発のスクリプトを組み合わせた、フラットでアドホックなバージョン管理システムを使用していました

教員や学生はSVNの遅さやワークフローの制約に不満を抱えており、グループディレクトリやリポジトリの権限管理に難解なLinuxスクリプトに頼らざるを得ない状況でした。SVNに見切りをつけた彼らは、GitHubなどのオンラインGitリポジトリマネージャーを使って授業の課題をホストし、プロジェクトで協力するようになっていきます。しかし、学生が意図せずクラスの課題を「公開」状態にしてしまい、大学のポリシーに違反するケースも発生していました。Allen Schoolには世界に公開されたオープンソースプロジェクトがあり、外部との連携にはフェデレーテッドログインを提供しつつ、学生の課題や未発表の研究といった機密性の高いプロジェクトの保護を確保できるソリューションが不可欠でした。

こうした課題に加え、急速に拡大するユーザーベースに直面し、Allen SchoolのITチームは学生と教員のコラボレーションとセキュリティの両方の要件を満たすソリューションを見つける必要に迫られていました。チームは当初、GitHub Enterpriseを含むいくつかのセルフマネージドの選択肢を検討しています。しかし、このプラットフォームでは研究チームが外部の研究者や機関とオープンソースプロジェクトを簡単に共有・協力する手段が提供されていませんでした。さらなる調査を経て、2014年秋にチームはGitLabの導入を決定しました。

Allen SchoolはGitLabを2年以上使用し、10,000件目のプロジェクトというマイルストーンを達成

Allen SchoolのITチームのソフトウェアエンジニアであるJason Howe氏が、GitLabを学生や教員に提供するプロセスを主導しました。GitLabの展開から6か月後、Howe氏はGitLab上にプロビジョニングツールを構築し、教員がコース固有のプロジェクトに学生を簡単に追加できるようにしています。授業の一環として利用する学生が増えるにつれて導入が加速し、GitLab上のプロジェクト数は急増しました。

ITスタッフは、学生が個人的な開発プロジェクトもプラットフォーム上でホストし始めていることに気づきます。Allen Schoolの教員による導入も、当初の少数のアーリーアダプターから数十名規模へと拡大しました。大学内の他の部門もプラットフォームの利用に関心を示すようになっています。ITチームは、成長する組織の需要に合わせて容易にスケールできるGitLabの能力に非常に満足しており、プラットフォームのさらなる開発やセキュリティ課題への迅速な対応に対するGitLabの熱意を高く評価しています。GitLabの利用が拡大し続ける中でも、Howe氏とチームは製品のメンテナンスが容易であると感じており、プラットフォームの更新とメンテナンスに費やす時間は四半期あたりわずか1〜2日程度です。

Allen Schoolの学生、教員、ITチームは、GitLabを選択した決断に満足しています。Howe氏はGitLabのメリットを「制御性と柔軟性」という2つの言葉で要約しています。管理者やシステムの観点から、GitLabはITチームに大学の機密研究や学生の課題を容易に管理し、安全に保つために必要なコントロールを提供しています。柔軟性の面では、GitLabはオープンソースであるため、ITチームがGitLabのAPIを活用して独自のSSOやプロビジョニングツールを構築できるのです。

ケーススタディに記載されている情報や関係者はすべて、発表時点のものです。