テクニカルアカウントマネージャー(TAM)によるサポートをご利用いただけます。
エンタープライズのはじめ方
競争力を維持するには、DevSecOpsを簡素化してスケールし、チームがより迅速に安全なコードを提供できるように取り組むことが重要です。このガイドでは、Premiumプランでソフトウェア開発とデリバリーを自動化する基本設定をすばやく行う手順をご紹介します。また、Ultimateプランで利用可能なセキュリティ、コンプライアンス、およびプロジェクト計画の機能についてもご説明します。
PremiumまたはUltimate
自分に合ったランクを決めるには、次の点を考慮してください。
必要なストレージ容量
GitLab SaaSのPremiumランクの名前空間には50 GBのストレージ制限があり、Ultimateランクは最大250 GBになります。
希望するセキュリティとコンプライアンス
*Premiumでは、シークレット検出、SAST、およびコンテナスキャンを使用できます。
* Ultimateで は、DAST、依存関係、クラスタイメージ、IaC、API、ファズ などの追加スキャナを使用できます。
*マージリクエストパイプラインとセキュリティダッシュボードに統合された実用的な調査結果には、脆弱性を管理するためにUltimateが必要です。
*コンプライアンスパイプラインにはUltimateが必要です。
*当社の セキュリティスキャナーとコンプライアンス機能 についてお読みください。
PremiumまたはUltimate
次の点を考慮して、どのプランがご自身のニーズに合っているかを判断してください。
希望するセキュリティとコンプライアンス
* Premiumでは、シークレット検出、SAST、およびコンテナのスキャンをご利用いただけます。
* Ultimateでは、DASTや依存関係、クラスターイメージ、IaC、API、ファジングなどに対する追加のスキャナーをご利用いただけます。
* マージリクエストのパイプラインとセキュリティダッシュボードに統合される実用的な検出結果に基づいて脆弱性管理を行うには、Ultimateが必要となります。
* コンプライアンスパイプラインにはUltimateが必要です。
* GitLabのセキュリティスキャナーとコンプライアンス機能についてご確認ください。
SaaSサブスクリプションを入手する
GitLab SaaSは、サービスとしてのソフトウェアの形態で提供されるGitLab製品で、GitLab.comで利用可能です。GitLab SaaSを使用するために何かをインストールする必要はなく、サインアップするだけで済みます。非公開プロジェクトで利用する機能に応じて、サブスクリプションを決定します。パブリックオープンソースプロジェクトを持つ組織は、オープンソース団体向けGitLabプログラムにぜひお申し込みください。
オープンソース団体向けGitLabプログラムでは、GitLab Ultimateの機能(50,000分のコンピューティング時間を含む)を、要件を満たすオープンソースプロジェクトに無料で提供しています。
必要となるCI/CD共有Runnerのコンピューティング時間(分)を決める
共有Runnerは、GitLabインスタンス内のすべてのプロジェクトとグループと共有されます。ジョブを共有Runner上で実行すると、コンピューティング時間(分)が使用されます。GitLab.comでは、ネームスペースごとにコンピューティング時間(分)のクォータが設定され、選択したライセンスプランによって決まります。
GitLab.comでは、毎月のクォータに加え、必要に応じてコンピューティング時間(分)を追加購入することもできます。
必要なシート数を決める
Self-Managedサブスクリプションを入手する
GitLab Enterpriseエディションをアクティベートする
GitLabをインストールする
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ご利用のクラウドプロバイダー(該当する場合)にインストールします。