更新日:2026年10月15日
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GoogleのGemini 4 ArgonがGitLab Duo Agent Platformで利用可能になりました。多段階のエンジニアリング作業をレビューまで担うよう設計されたモデルです。

AIモデルが長く複雑な多段階の作業を担うようになるにつれ、問われるのは、その能力をリスクやコストを増やさずにソフトウェアライフサイクル全体へ行き渡らせる方法です。企業としての統制とガードレールを保ったまま、開発のスピードを高めること。それが今、開発チームに求められています。
GitLab Duo Agent Platformで利用できるようになったGoogleのGemini 4 Argonは、まさにそうした作業のために設計されたモデルです。長時間にわたる多段階のアクションをArgonに委ね、チームは出力された成果をレビューする。この分担が可能になります。GitLabの社内評価では、Gemini 4 ArgonはGitLabのソフトウェアエンジニアリングベンチマークタスクの93.3%を完了しました。
ソフトウェアライフサイクル全体の作業には、粘り強さと途切れない注意力が求められます。Argonはタスクの多数のステップを通じて推論を保ち続け、ファイルを読み、コマンドを実行し、コードを編集しながら完了まで進みます。実行状況を見張るのではなく、結果のレビューに時間を使う。エンジニアはArgonを基盤とするGitLab Duoのエージェントに、安心して作業を任せられます。
Googleは、システムの境界を尊重すること、何かを見つけられなかった場合やタスクを完了できなかった場合にそれを伝えること、そして取り消しのきかない操作の前には確認のためにいったん停止することをArgonに学習させています。複雑なタスクを委ねながら、重要な判断はチームの手元に残せます。
社内評価では、ArgonはGitLabのベンチマークタスクの73.3%を解決し、その変更はいずれも複数のプログラミング言語にまたがるベンチマークのテストに合格しました。ツールエラーやタイムアウトが発生した実行についても、完了率は93.8%。途中で一度つまずいても、最初からやり直す必要はありません。エージェントの出力はマージリクエストに届くため、変更の全体像を踏まえたレビューができます。
Argonは問題を丁寧に掘り下げて処理します。速さよりも正しくやり切ることが重要な場面で、有力な選択肢となるモデルです。
Gemini 4 ArgonはGoogleの最新のフロンティアモデルであり、GitLab Duo Agent Platformで利用できるGeminiモデルのなかで最も高い性能を備えたモデルです。長期にわたるエージェント型のアクションを特に得意とし、定義が固まりきっていない状態から始まるタスクにも対応します。大量処理向けに低コストな選択肢となるFlashモデルとの組み合わせで、ワークロードごとに最適なGeminiモデルを使い分ける。どのGeminiモデルを選んでも、ソフトウェアライフサイクル全体のあらゆるエージェント型アクションを対象とする、同一のコンテキストレイヤー、ポリシーチェック、監査証跡のなかで動作します。
Gemini 4 Argonは、GitLab Duo Agent Platformですでに利用できます。他のモデルと同様に、消費するのはGitLabクレジット。Argonは2026年11月30日まで、1クレジットあたり2.86コールというプロモーション価格でご利用いただけます。12月1日以降は、1クレジットあたり1.33コールの通常価格が適用されます。
すでにGitLab Duo Agent Platformをご利用の場合は、モデル選択でGemini 4 Argonを選ぶだけで、今日から試せます。GitLab PremiumおよびUltimateをご契約のお客様は、Duo Agent Platformを有効化し、サブスクリプションに含まれるGitLabクレジットでArgonをお試しいただけます。Duo Agent Platformをまだお使いでない方は、無料トライアルをぜひご利用ください。
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